元気ネットニュース2015年2月号

1.もうこれ以上私たちから取り上げないで!

あるミニ集会の会場で70代くらいの女性が「もうこれ以上私たちから取り上げないでほしい!」と訴えた。モノは上がるのに年金は減る、介護保険は使いにくくなる、消費税は上がるって言うし、この先どうなるのか不安でしょうがない。今は夫がいるから何とか夫婦で暮らしているが、どんどん取り上げられてゆく感じだ、と。

 

「おっしゃるとおり格差が拡がっている、それでも安倍さんの自民党が依然として強いのは何故なのか」

「それは政治家にも責任あるでしょ?こんな状態にしてしまって」

「格差は小泉さんの構造改革に端を発して云々を言っても始まらないが、現状が決して良くないと思うからもっと良い方向へ持ってゆきたいから私は今も活動を止めない。ここに住む人たちが朝穏やかに目覚めることができること、それが私の活動の究極の目標だ、そして政治の力によって解決できることがある、そう思うから今ここに立っている」

30代の女性は「高齢者だけじゃなく、私たちにとっても消費税は困る。下げてほしい、それに見合っただけ給料は上がっていないし」

「確かに20万円の給与の人が消費税が8%になったからと言って給与が216千円に上がったわけじゃない。今や1万円で買えるモノの量が明らかに少なくなっている」まさに実質賃金が下がり続けている証しだ。

ミニ集会の中で変えてゆかねばならないことが次々に浮き彫りにされてくる。政治的課題はたくさんある。つなぐところへつなげてゆきたい。

 

2.働くママたち頑張って!

 私は三人のこどもたちを保育園や学童保育に預けながら育てた。その間、もっとも苦労したのは「お母さん、お熱ですよ」の保育園からの電話だった。だから子どもが病気の時、お母さんたちは仕事をどうしているのかがずーっと気になっている。30代ほどの女性たちが多いある工場で話を聴いた。働く女性たちの中には50代、60代の女性たちも混じっていた。30年以上続いてきたこの工場には、すでに子育てを終えた先輩たちが働いている。彼女たちは自分たちの経験から子育ての苦労を良く分かっている。そんな先輩たちが若いお母さんたちを支え協力しているという。もちろん現役のお母さんたち同士も助け合っている。納期のある仕事をしている会社としても急な休みとなると困るけれど、そこにもまた子育て経験者の社長夫人がいてサポートしている。

「小さな会社だからみんなで助け合ってゆかないとやってゆけない、以前は内職で助けてもらった人たちに今はここで働いてもらっている」と社長さん。20人を超える社員さんたちと社長夫妻との朝のあいさつは自然だ。働く仲間同士で支えあい、雇用する側も配慮する、身近な企業の子育て支援を垣間見た気がした。こんな働く環境がうんと拡がるといい。

行政もまた子育て支援に取り組んでいる。日光市には誇れる事業がある。病気の子どもたちを預かる小児科併設の病児保育が一か所、はしかや水ぼうそうなどの回復期にある子どもたちを預かる病後児保育が二か所ある。そしてさらに嬉しいのが「お母さん、お熱(38.5度未満)ですよ」への急な対応をしてくれるNPO法人が受託運営するフアミリーサポート事業だ。

お熱です電話が職場にかかると、事前に登録しているフアミリーサポート(ファミサポ)の事務所へ連絡する。すると、やはり事前に打ち合わせをしている協力会員がその子を保育園や学校へ迎えに行き、さらに行きつけの小児科へ連れて行って診療を受け薬をもらって協力会員の自宅やファミサポの病児専門の託児ルームでお母さんの帰りを待っているというもの。このサポートが始まるにあたっては行政から、ファミサポ会員が子どもを診療に連れて行ったら診てくれるようにと医師会に承諾を得たうえでのスタートだった。行政もさることながら、この事業をやります!と手を挙げてくれたNPO法人が日光市にあったからこそ県内初に実現出来た事業で、市外からも羨ましがられている子育て支援事業だ。

 子どもが具合の悪いときくらいそばにいてやれないのか、と、思う方もいるだろう。わが子の熱いからだを今すぐ抱っこしてやりたい気持ちを抑えて仕事を続けねばならないその切なさは深く辛い。それでも抜けられない仕事の段取りや時期がある。そんなサービスがなかった時代の子育てを思い出すと未だに心がきしむ。

だから今、冒頭の会社のような理解ある職場の様子や行政サービスの充実を見るにつけ、こころから嬉しく思う。県内全域にもっともっと拡がればいい。ママだけではなくパパの育児休暇の取得や時短の利用も進まねば。

ママ、パパ、頑張れ!!企業さん、よろしく!行政も!

 

3.観光専科に麺科を入れて!

先月号のニュースで日光市内の県立高校に特色ある専科を作って、専門学校や大学の誘致までつなげたいと書いたところ、是非、そば、うどん、ラーメン、焼きそば、パスタなどの麺科を作ってほしいとの声が上がった。一日一食は麺類を食べる人が多い。確かにそばのまちとしておそばは欠かせない。私は懐石料理などの板前さんの養成を思い描いていたが、そばに加えて「ラーメン科がいい!全国からラーメン好きな子どもたちが集まって来るぞー!」と大きな声で言う中年たちもいる。おかしくてあっはっはと笑ったが、案外その意外性がヒットするのかも知れない。市議時代、あちこちと視察に行ったが、最初はみんながエーッ?!と思うようなことがヒットして栄えた街がいくつかあった。マッサンのように夢を持ち続け、寝る間を惜しみながらジリジリと歩を進めているコラボ青年たちが日光市でも目立ってきた。しっかりとつながっている心意気、とてもイイ感じだ。

 

4.私たちの“平木さん”ってこんな人!

 平木ちさこさんは勉強熱心で自分の時間、エネルギーを他者のために費やすことを厭いません。何かに苦しんでいる人がその目に入ったとき、それを見なかったことには出来ない人です。

このような人物が私たちの先頭に立って活動してくれることは、人びとが安心して暮らせる社会を作る貴重なツール(道具)になると考えます。

だから平木ちさこさんにはこれからも私たちのもっとも身近なよろず屋さんとして地域や政治の場でめいっぱい活躍してほしいのです。

土田文(小代在住・陶芸家)

 

 安倍政権のもと推し進められてきた経済政策、あまりにも格差が拡がる一方としか感じられません。

儲かる人の影には多くの犠牲者がいることを忘れるわけにはいきません。

年金生活者を考えてみても年金は下がり始め、輸入物価にしてみれば高騰の一途であります。このような状態では明るく健康で楽しい人生など夢のまた夢にすぎません。

このような社会環境から多くの弱者が明るく元気な社会を取り戻すため、さらには少子高齢化に順応した的確な社会構築のためには、やさしい心を持った経験豊かな福祉のスペシャリスト・平木ちさこさんが絶対に必要だと確信しています。

どうか平木さんの信条である“弱者に陽のあたる社会”が一日も早く訪れるよう、私たちとともに支えてください。

福田輝男(森友在住・わがまま亭 亭主)

 

 「平木ちさこ」総決起大会 開催!

 日時:325日(水)1830

会場:今市文化会館大ホール(日光市平ヶ崎160

託児あります

 

平木の熱い想いを聴いてください。

多くの皆様のご来場をお待ちしています

なお、駐車場の都合上、お乗り合わせにてご協力ください。

 

4月12日(日)は県議会議員選挙です

一人ひとりの一票を大切にしましょう!