2014年11月1日

食べられる人から食べられない人へ、フードバンク日光が仲介します!

よく、今どき食べるものに困っている人なんているの?と尋ねられる。

います!フードバンク宇都宮には、多い日には5人ほどが「食べ物を分けてください」と訪ねて来ている。南から流れてきて宇都宮で下車した人、関西から福島に働きに来て雇い止めになり宇都宮で下車した人、持ち金数百円の人も珍しくない。その日から寝るところに困る人たちも少なくない。

また、子どもの貧困についても厳しい状況がある。日光市内でも、給食の無い土日や、長期休みには本当に辛い想いをしている子どもたちがいる。学校にお弁当も持って行けない高校生もいる。

お腹が空いても、家に食べるものが無い、ガスが止まっていてお風呂に入れない、親は夜も働いていて子どもだけで夜を過ごしている等。貧しくても生活保護は受けたくない、と昼夜働いている家庭もある。フードバンクの対象者は原則として、生活保護受給者は除かれる。働けども働けども生活が苦しい個人や家庭、身体を壊して働けなくなっている人、少ない年金暮らしのお年寄り、障がいを持つ人、また前述のような子どもたちに学校帰りにお風呂や食事を提供している施設等に配られる。

現在、NPO法人が今市地区と藤原地区で施設を運営しているが、食事代は寄付だけで賄われているため運営は苦しい。

ご飯にマヨネーズやポン酢、めんつゆを掛けて食べている人にとって、海苔、カップめん、味噌、ふりかけ、魚の缶詰はご馳走だ。住み家の無い人にはパックごはんも有用だ。もちろん、お米も助かる。

私もいつも車に鯖の味噌煮を一缶積んでいる。どうも貴重で離せないのだ。

そんなわけで、県内にはとちぎボランティアネットワークのフードバンク宇都宮・大田原・日光・那須烏山など、どんどん増えている。フードバンク日光でも食品を集めている。お寺さんからも山のようにご寄付いただいて本当に感謝の山だ。ほんの少しだけど、と何人もの方々がいろいろなものをくださる。先日、「クローズアップ現代」を見ていて思わずと、市内の農家のIさんが電話を下さった。

耕作していない土地があるから来年はカボチャでも植えようかと思う、と。カボチャや芋は保存できるので助かる。施設も然り。フードバンク宇都宮では、その日の寝る場と食事を提供することもしばしばだ。スタッフやボランティアが調理をする。スタッフもてんてこ舞いだ。

また、フードバンクでは、いただいた寄付品を換金することは堅く禁じられているため、倉庫代や若いスタッフの給与がどこからも出ない。その資金集めに11月8日から9日にかけて、宇都宮から中禅寺まで56.7キロを歩いて寄付するチャリティウオークが行なわれる。2日めだけ参加する人は、馬返しからいろは坂を登る7キロコースもあり、参加費は2000円。このいろは坂の分はフードバンク日光の家賃や光熱費、電話代などの維持費になる。どうぞ皆様、ご協力下さい。もちろん、歩かなくてもカンパや物品だけでも助かります。チャリティウオークのお問い合わせ・連絡先は0288-622-0021とちぎボランティアネットワークへ。また、物品のご寄付については、0288-26-6615フードバンク日光へ(留守録可能)よろしくお願いいたします。

 

女性の茶話会やってます!

日時:毎月第3月曜日 19時から

場所:元気ネット事務所(土沢19612)

会費:300円/軽食付き

11月17日(月)・12月15日(月)

申し込み:0288-26-6739へ(締め切りは2日前まで)

ご寄付の御願い

再開した平木ちさこの後援会活動へ熱いご支援を宜しくお願い申し上げます。

郵便振替 00160-8-501170 平木ちさこ後援会

後援会長 加藤カツイ